こんにちは。下北沢タウンホール前歯科・矯正歯科です。
当院は、下北沢地域の皆様がいつまでもご自身の歯で食事を楽しみ、健康なお口で毎日を過ごせるよう、一人ひとりのお口の状態に合わせた歯科診療を大切にしています。
今回は、当院から患者様へお届けするお知らせと、現在歯科業界やメディアでも大きな注目を集めている最先端の重度歯周病治療技術「ブルーラジカル」についての詳しい解説をお届けいたします。
当院では、2026年10月末より、この革新的な重度歯周病治療機器「ブルーラジカル」の正式導入が決定いたしました。ブルーラジカルは、東北大学の研究をもとに開発された歯周病治療機器で、従来の器具による清掃だけでは対応が難しい歯周ポケット内の細菌に対し、ラジカル殺菌技術を用いてアプローチする治療法です。
「歯周病が進行していると言われた」
「歯を抜かなければならないと言われた」
「歯周病の手術が必要と言われたけれど、痛む治療や外科手術が怖くて、歯医者から足が遠のいてしまっている」
「下北沢で歯周病をしっかり診てもらえる歯医者を探している」
このようにお悩みの方にとって、ブルーラジカル治療は、ご自身の歯を残すための大きな希望となる新しい選択肢です。

ブルーラジカルとは?
ブルーラジカルは、東北大学大学院歯学研究科の研究をもとに開発された、歯周病治療のための医療機器です。
歯周病は、歯と歯ぐきの間にある「歯周ポケット」に細菌が増殖し、歯ぐきの炎症を引き起こす病気です。進行すると、歯を支えている歯槽骨が少しずつ失われ、歯のぐらつきや出血、膿、口臭などの症状が現れることがあります。
歯周病の基本的な治療では、歯磨きなどのセルフケアに加え、歯科医院で歯垢や歯石を除去するクリーニングや、歯周ポケット内部の清掃を行います。
しかし、歯周病が重度になると、歯周ポケットが深くなり、通常の器具では奥深くまで十分にアプローチすることが難しくなる場合があります。
そこで注目されているのがブルーラジカルです。
ブルーラジカルは、3%過酸化水素水と405nmの青色レーザーを組み合わせることで、歯周ポケット内にラジカルを発生させ、歯周病の原因となる細菌にアプローチする仕組みを採用しています。
これまでの「器具で汚れを取り除く」という方法に加えて、細菌そのものに対して殺菌を行うという点が、ブルーラジカルの大きな特徴です。
ブルーラジカルにはどのような特徴がある?
- 外科処置を行わずに治療できる可能性がある
重度の歯周病では、歯ぐきを切開して歯根を露出させ、歯石や感染した組織を除去する「フラップ手術」などの外科的治療が選択されることがあります。
外科処置には治療上のメリットがある一方で、患者様にとっては「手術が怖い」「術後の腫れや痛みが心配」と感じることも少なくありません。
ブルーラジカルは、歯ぐきを切開せずに歯周ポケット内部へアプローチする非外科的な治療法です。
そのため、外科的な歯周病治療に不安を感じている方にとって、新たな治療選択肢となる可能性があります。
ただし、すべての歯周病がブルーラジカルだけで治療できるわけではありません。お口の状態を検査したうえで、適応を判断することが重要です。
- 歯周ポケット内の細菌にアプローチできる
歯周病の原因となる細菌は、歯周ポケットの深い部分にも存在します。
ブルーラジカルでは、レーザーと過酸化水素水を組み合わせてラジカルを発生させることで、歯周ポケット内部の細菌に対して殺菌作用を発揮します。
従来の器具による清掃と組み合わせることで、歯周病の原因となる細菌へのアプローチをより強化できることが期待されています。
- 歯周病治療の新しい選択肢になる
歯周病治療では、歯石除去や歯磨き指導、定期的なメンテナンスなどを組み合わせながら、長期的にお口の環境を管理していくことが基本です。
ブルーラジカルも、こうした基本的な歯周病治療に代わるものではなく、患者様のお口の状態に応じて組み合わせて検討する治療の一つです。
「歯周病がかなり進行している」
「これまで歯周病治療を受けてきたが改善が難しい」
「外科的な治療以外の選択肢について相談したい」
という方は、一度歯科医院で現在のお口の状態を確認してもらうことが大切です。
従来の歯周病治療とブルーラジカルの違い
歯周病治療には、進行度やお口の状態に応じてさまざまな方法があります。
一般的な歯周病治療では、歯科衛生士や歯科医師がスケーラーなどを使用し、歯の表面や歯周ポケット内に付着した歯垢・歯石を除去します。
比較的初期の歯周病では、こうした基本的な治療と毎日のセルフケアによって症状の改善を目指します。
一方、歯周病が進行して歯周ポケットが深くなると、器具が届きにくくなるため、状態によっては外科的な歯周病治療が必要になることがあります。
ブルーラジカルは、歯ぐきを切開することなく、レーザーと過酸化水素水によるラジカル殺菌技術を用いて歯周ポケット内の細菌にアプローチする点が特徴です。
下北沢タウンホール前歯科・矯正歯科がブルーラジカルを導入します
当院では、2026年10月末からのブルーラジカル導入に向けて準備を進めています。
新しい医療機器を導入するだけでは、患者様に適切な治療を提供することはできません。
そこで当院のドクター・スタッフは、導入に先立ってブルーラジカルに関する専門セミナーに参加し、治療の基本的な考え方や機器の使用方法、安全な運用、症例に応じた適応判断などについて学んでいます。
当院では、最新の設備を導入することだけを目的とするのではなく、正しい知識と技術を身につけたうえで、一人ひとりのお口の状態に合わせて治療を行うことを大切にしています。
下北沢駅周辺で歯医者をお探しの方や、歯周病について詳しく相談したい方にも、安心してご相談いただける歯科医院を目指しています。
このような症状・お悩みはありませんか?
下北沢で以下のようなお悩みや症状をお持ちの方は、ぜひ一度当院の歯周病外来にご相談ください。
- 毎日の歯磨きの時に、歯ブラシに血がつく、または水に血が混ざる
- 朝起きた時に、口の中がネバネバして不快感がある
- 歯ぐきが赤く腫れている、または押すと膿が出ることがある
- 固いものを噛むと歯ぐきが痛む、あるいは歯がぐらつく感じがする
- ご家族や友人から「口臭がする」と指摘されたことがある
- 他の歯医者で「この歯はもう残せない」「抜歯するしかない」と言われた
- 歯周病の手術が必要と言われたが、痛いのが怖くて治療をためらっている
歯周病は自覚症状が少ないまま進行する「沈黙の病気」です。しかし、「もう抜くしかない」と言われた歯であっても、ブルーラジカルによる最先端の殺菌治療と当院の精密な管理を組み合わせることで、大切な歯を残せる可能性が高まります。
下北沢の皆様のお口の健康をサポートする歯医者として
当院は、下北沢という地域に根ざした歯医者として、常に患者様一人ひとりの気持ちに寄り添った丁寧なカウンセリングと診療を心がけております。
2026年10月末からのブルーラジカル本格導入に向け、当院では現在、スムーズに治療を開始できるよう受入体制の準備を着々と進めております。
「自分のお口の状態でも治療は受けられるのだろうか」 「現在の歯周病の進行度合いを詳しく検査してほしい」
どんな小さな疑問や不安でも構いません。まずは当院までお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。最新の医療設備とセミナーで培った確かな技術で、下北沢の皆様のお口の健康を全力でサポートいたします。皆様のご来院を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
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